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自然療法を家庭で簡単にできるものには何がある?

      2015/09/11

自然療法は主に家庭で行ってきたもので民間療法や家庭療法とも言います。

科学的な理論ではなく昔からの受け継がれてきた家庭の医学と思っていただいてもいいかもしれません。

親から子へ、子から孫へ…そんな伝え方をしていき少しずつ変化していき今の日本にも日常的に利用している家庭もあります。

現代の「すぐに病院」ではなく、診療所や病院が少なかった昔の「家でとりあえず対応」と言った精神の表れで、ちょっとの怪我や症状ならお金や薬を使わずに簡単に対応できる療法です。

中には「科学的な現代医学に頼ることはしたくない、薬は使いたくない」と考えている人や「体に優しいから、痛くないから」といったような人に広まっています。

今回は2つの植物に視点をおき、その使用方法などをご紹介していきたいと思います。

・びわ

家庭での自然療法の中でも代表格のものです。びわは実のイメージが強いと思いますが、種、葉にも体にいい効能があります。特に葉は、直接患部に貼ったり、「びわの葉の焼酎漬け」や「びわの葉温灸」などに使用され、インターネットでも販売しています。「びわの葉の焼酎漬け」はすぐにできるので家庭に常備しておくと便利です。

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びわの葉の焼酎漬けの作り方

材料:焼酎35~度前後(20、25、35、40でもOKだけど、理想は35度)

びわの葉(ビンに入る量。できるだけ緑の濃いもの、虫食いも大丈夫)

保存用のビンなど

  • びわの葉の汚れを洗い、裏の綿毛もできるだけタワシ等で落とし、乾かす。
  • 葉を1~2cm角ぐらいに切りビンに詰めていく。
  • ひたひたになるぐらい焼酎を注ぐ。
  • 三ヶ月ほど漬け込めば焼酎の色が変わるので完成。

効能、使用方法

・軽度の火傷、切り傷、水虫などには2~3倍に薄めてガーゼを浸し患部に張る。

・喉の痛み、せき、胃もたれ、口内炎、歯痛、などには2~3倍に薄めたもので口をゆすいだり、飲んだりする。

 

2015090715 冬の一番寒い「大寒」摘んだ葉を漬け込んだものはいちばん生命力が高いのでいいとされています。

体験談として、額に良性の腫瘍が出来てしまい切開しなければならないと言われたことがあります。

額なので抵抗があり悩んだ末、びわの力にすがってみよう!と思い、焼酎漬けを作り始めました。

それができるまでの期間は、患部に生の葉を貼っていました。

イボやおできに直接貼ってもいいと言われているのでひたすら毎晩貼って寝ていました。

すると、二ヶ月ぐらい経った頃、手で触ったら皮膚の深いところにあったはずのものが表面近くにあるような気がして軽く押したら出てきたのです!

それからは傷口が残らないように葉を貼り続け、焼酎漬けが仕上がった頃にはそれをコットンに含ませて貼っていました。

うっすらまだ残っていますが、切開する傷よりは断然目立たない大きさだと思います。

もちろん、傷の状態や治り方には個人差があるので処置の判断は自己責任となりますので慎重に!
 

・よもぎ

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転んで膝の傷口にすり潰したよもぎをおばちゃんにつけてもらった、なんて思い出がある人もいるかもしれません。

殺菌作用はもちろん、お餅にして田舎の食卓にも登場するおなじみの薬草ですよね。

近年では若い女性の中で密かなブームとして「よもぎ蒸し」があります。

韓国が発祥のようで、全身を覆うマントのようなのをまとい、椅子に座ります。

その椅子の下にはよもぎを蒸していて、蒸気を上げています。

その蒸気がマントによって出来た密閉状態の空間を満たして蒸し風呂のようになります。

よもぎには体を温め血を巡らせる効果があり、近年増加している婦人疾患の原因の冷えにいいと言われています。

体の芯から温まるので、冷え性、生理痛、便秘、汗をかくので毒素の排出もされとてもスッキリします!

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家庭でできるものとして、乾燥したよもぎを布袋に入れ、お風呂に入れたよもぎ風呂があります。

よもぎ蒸しのように体がよく温まり、よもぎの香りで癒されます。また、保湿作用もよもぎにはあり、冬場の冷えにはもちろん、乾燥にも効果的です。

とてもこれは手軽なので是非ともやってみて下さい。

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いかがでしたか?頭の片隅に置いていけばいざという時にきっと役立つのが自然療法です。

他にも沢山の方法がありますので、自分の悩みに合わせて調べてみてはどうでしょうか?

自然の力を借りて生活をしてみることをこれを機会に考えていただけたらと思います。

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