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漢方でむくみをとるには?何が効く?

      2015/09/11

漢方を漢方薬と勘違いしている人が多いですが、明確には両者は意味が違います。

漢方薬は文字通りの漢方の理論をもとにして処方された薬ことで、漢方は理論や考え方、漢方という医学と言った方が正しいのかもしれません。

漢方は、「気・血・水」の理論や「陰・陽」など複数理論で成り立っていて、漢方薬、整体、鍼灸、薬膳、気功などを全て「漢方」とう医学の治療方法と表現できます。

なので、今回の「漢方でむくみを…」は薬ではなくもっと簡単に漢方の考え方をもとに身近な食事で体にアプローチしていきましょう!

 

むくみとは?

漢方ではむくみのことを体内の余分な水分である「水毒」と表現しています。

もちろん、人の体の構成成分の一つである水もなくてはならない存在ですが、過剰な摂取や排出の異常は体には大きな負担にもなり、重さだけでなく体の冷えにも繋がります。

特に梅雨時や夏場は湿気もあり、外からの水も体にとってはとても嫌なもの。体調を崩す原因にもなってしまいます。

では、対策は?となると何か。

この時期を生き延びる力強い味方である食材達、つまり自然の力を借りましょう!

季節の食材はその季節の力に溢れています。

夏場は体内の水分調整の大切な時期。体の水分代謝を助けてくれる食材は何かをご紹介していきましょう!

 

<ウリ科の野菜>

夏といったらこれです!

といってもいいように夏の野菜はウリ科の食材でいっぱいです。

「ウリ科?なに?」なんて思っている人!

ちょっと恥ずかしいかも…

四季を感じることができる日本はそれぞれの季節の代表的な食材があります。

是非とも覚えて欲しいです!

 

ウリ科はツルを伸ばして成長していく食材です。

どうやって水分代謝を助けてくれるかと言えば、以下のようなウリ科の食材は利尿作用があります。

つまり余分な水分を排出してくれるのです。

 

キュウリ、冬瓜、ゴーヤ、スイカ、メロンなどなど…

 

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これらの食材の特徴として水分とカリウムが多いことです。

カリウムはむくみの原因の一つの水分と結びつきやすいナトリウムと拮抗の関係があります。

つまり、体内でお互いは決まった量があり、一方が増えれば一方は減るという関係なのです。

過剰な塩分の摂取は体内に水分をとどまらせることになり、むくみとなります。しかし、カリウムを摂取していくとその量とのバランスを取るためナトリウムと水分は排出されていきます。

また、野菜の水分は体内の余分な熱を冷ましてくれます。

冷えた体には冷蔵庫で冷えた野菜は体を冷やし過ぎてしまうので常温のものにするか、食べ過ぎは注意しましょう。


 

<とうもろこしのヒゲ>

とうもろこしのヒゲなんて普通なら食べませんよね?

とうもろこし自体もむくみにいい食材ですが、ヒゲは乾燥させて生薬として使われているぐらい利尿作用が高いのです。

次の夏はとうもろこしを食べるだけではなく、生のヒゲをよく洗い天日で乾燥させて煎じてお茶にしてみてください。

ヒゲだけでなく他のお茶に混ぜてブレンドしてみるのもオススメです。糖尿病や高血圧の予防にもなります。

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<あずき>

意外かもしれませんが、和菓子の定番のあずきもカリウムが多く、余分な水分を体外に排出していってくれます。

もちろんあんこではなく、乾燥してあるあずきですよ!

解毒効果もあり、食物繊維も豊富で便秘や肌荒れの改善にも効果的で女性にとっては嬉しい食材だと思います。

食べ方は単純にあずきに水分を吸わせて煮出してお茶として、米と一緒に炊いたり、お粥にしてもいいです。

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他にも豆や雑穀で緑豆、大豆、あわ、ハトムギなどもむくみにいい食材です。

 

いかがでしたか?ちょっと普段の食材の見方が変わりましたか?

夏場は夏野菜で、その他の季節はあずきや雑穀でむくみのケアをしていってみましょう!

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