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キャンプ風対策はコレ!注意することは?

   

キャンプをする上で最も気を付けなければならないことのひとつが風です。

雨なら濡れても乾かすか拭けば済むことですが、風で道具類が飛んでいけば周囲に迷惑がかかります。

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飛んだ物によれば、怪我をさせる危険もあります。

風速10~15メートル、つまり風に向かって歩きにくい、傘がさせない、といった状況を目安に、キャンセルするかコテージやバンガローに移動することを考えましょう。

ここでは、そこまでの風ではない場合の風対策について考えていきましょう。

◆場所選びは慎重に

もし場所が選べるなら、建物や木のそばなど少しでも風がよけられる場所を探します。

オートサイトなら風上に車を移動させるなどの工夫をしまししょう。

また、道具類は極力少なめにしたほうが無難です。
 

◆一枚布のタープは風に弱い

ヘキサタープやスクエアタープなど、一枚布のタープは風に一番影響を受けやすいです。

下からの吹き上げに特に弱く、煽られて幕体がポールから抜けてポールが倒れてドミノ倒し式に倒壊しているのをしばしば見かけます。

こうなるのを防ぐのにちょうどいいのが、ロゴスから発売されている「ポールエンドロック」です。

ポールを幕体の穴に通してからこれを装着すると、抜けなくなります。

強風のときだけでなく、一人で設営するときにも便利なアイテムです。

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◆頑丈なペグを使う

テントやタープを買うと、付属品としてついてくるプラペグなどでは強風の日は頼りないですね。

少々高価になりますが、安全のために単品で売られている20cm以上の鍛造ペグを使いましょう。

特にスノーピークのソリッドステークは多くのキャンパーの支持を得ているようです。

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全てのペグをこれに変更することは難しくても、特に負担がかかる四隅だけでもこれに替えると随分違うようです。
 

◆正しい設営をマスターする

風の強い日は、テントの入口を風下にするのが基本です。

テントを立ち上げたら、四隅を20cm以上の鍛造ペグで固定します。

張り綱は、周囲のテントとの兼ね合いもありますが、できる範囲で長くして対角の綱と直線になる方向に引っ張ります。

また、ペグと張り綱の角度は90度になるようにして、地面まで打ち込みます。強い力がかかる所は2本打っておくと、より安心です。

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ペグを打ったら、自在金具で調整し対角の張り綱と、綱引きをするようにしっかりと張ります。

さらに、クッションコードというゴムのリングをペグと張り綱の間に挟んでおくと風のテンションを吸収して、張り綱が切れるのを防いでくれます。

◆まとめ

・風速が10~15mを目安に、テントを諦める

・道具はできるだけ少なめに

・風をよけられる場所を探す

・一枚布のタープは要注意

・丈夫なペグを使って正しく設営

テントの中に荷物を置いたり、人がはいっていたりすれば重石になって安心と考える人もいるようですが、風の力を侮ってはいけません。

正しく設営できていなければ、付属のペグなど簡単に抜けてしまいますし、強風に煽られてポールがたわみ、耐えられずに折れることもあります。

風は、いつ強くなるかわかりません。

設営時には無風でも、正しく設営して安全にキャンプを楽しみたいものですね。

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