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リノベーション時に業者にお願いする部分、DIYでできそうな部分とは?

   

古民家やマンションのリノベーションなど、住宅のリノベーションという言葉がよく聞かれるようになりました。

自分で工事を行うセルフリノベーションに挑戦する方も増えているようです。

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とはいえすべての作業をセルフで行うのは難しいですよね。

そこで、リノベーション時に業者に頼むべき部分と、DIY(自分)でできる部分を決めるためのポイントをご紹介します。

プロにお任せしたい作業

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・電気、水道、ガスの工事

電気工事士免許やガス設備士の資格を持っていない人が工事を行うのは法令違反になります。

知識がない方が配線や配管等を行うと最悪の場合には火事が起こる危険もあり、火災保険の対象外となることもあるので、素人工事は絶対に行わないようにしましょう。

水道設備の新設や改造にあたっても同様の資格が必要です。

水漏れなどが起きるとカビや建材の腐食の原因になります。

特に床下や壁の内側などの普段目の届かない箇所で起きると、被害が広がるまで気付きにくいです。
 

・建物構造の補強など

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建物の建築時期や建築構造の状況によっては耐震面の対策が不十分なこともあります。

そのような場合には専門家の診断を受け、補強工事を行うと安心です。

むやみに柱や壁などを撤去すると、工法や構造によっては建物の強度に影響をあたえることもあるので、解体前に必ず専門業者に確認を取りましょう。
 

・廃棄物の処理

土間や壁などのコンクリートをはつる(壊す)作業は、電動ハンマーなどを使用するので、初心者の方には難しいかもしれません。

また、お住まいの自治体によって品目などは異なりますが、コンクリートや石膏ボードといった、建物を解体した際に出るごみは一般廃棄物として捨てることができない場合がほとんどです。

このようなごみは産業廃棄物扱いとなるため、解体から廃棄までを業者に任せると楽になります。
 

・床や壁の下地工事は上級者向き

新たに壁を新設する際には、壁の新設から下地処理(石膏ボードなどの設置)まではプロに任せて、壁紙貼りや塗装などをDIYにすると良いでしょう。

また、畳からフローリングへの変更する場合や、バリアフリー化で各部屋の床の高さの調整が必要な場合には床面の下地処理が必要です。

広い床面を水平に確保するのはハードルが高い作業なので、下地の造作はプロにお任せしたほうがベターです。

その上から、フローリングの施工やカーペットの敷きこみをDIYしましょう。
 

・高所での作業

吹き抜けや高窓など、長いハシゴを掛ける必要のある場所での作業はプロに任せましょう。

あまり難しくない作業でも、高所作業に慣れていない方は思わぬ事故を起こすリスクが高く、安全面を考えるとおすすめできません。

また、外壁塗装などで足場を組む場合には設置費用と撤去費用がかかります。

2階以上へのエアコンの設置など、足場があると便利な作業はこの時に一度に依頼すると効率が良いです。

セルフリノベーション初心者におすすめなのは内装作業

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初心者におすすめなのは、塗装・壁紙や床材の施工といった内装工事の仕上げ作業です。

これらの作業は、例え少々の失敗をしても、家の機能に直接の影響を与えません。

塗装がムラになったり壁紙にシワが出来てしまっても、困るのは見た目の悪さだけですし、自分たちで行ったと思うと多少の難にも愛着が湧くものです。

例えば洗面所であれば、配管工事や洗面ユニットの取付、壁は石膏ボードの下地まで、床はモルタルの下地までを業者に施工してもらい、自分たちで壁にタイルや壁紙を貼ったり、床にクッションフロアやPタイルを敷くといったプランが考えられます。

 
リノベーション工事が始まってから、

やっぱり出来ないからやっておいてくれ、

そこは自分たちで出来そうだからやらないで、

と気まぐれに計画を変えるのは考えものです。

どこまで自分たちで出来るかを事前にきちんと考え、業者に依頼する部分をはっきりと決め、お気に入りの空間づくりを目指しましょう。

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 - 住まい, リノベーション