キャンプ女子の持ち物は?服装はここに注意!
山ガールに始まり、歴女にカメラ女子、カープ女子など、とにかく何かをする女性を総括する言葉として「○○女子」とか「○○ガール」などの呼び方が巷にあふれています。
それだけ、女性たちがパワフルであり購買意欲も旺盛で、注目に値するということなのかもしれません。
キャンプをする女性「キャンプ女子」も例外ではありません。
一昔前なら、キャンプは男臭くて(良くも悪くも)ワイルドで、無粋なまでに機能性一直線というイメージでしたが、そのキャンプ業界に女性が参入することによって、今やキャンプグッズはオシャレに、カラフルに変身しつつあります。
「キャンプ女子会」と称して、女性ばかりが集まってテントを張ってランチやティータイムを楽しむのです。
その、カラフルなことといったら、ワイルド路線の「キャンプ男子」が見たら瞠目すること間違いなしです。
とにかく、キャンプをする女性は確実に増えています。
ここでは、これからキャンプを始める女子のために、持っていると便利なグッズや服装について考えていきましょう。
持ち物について
・UV対策グッズ
帽子や日焼けどめは必需品です。
曇っていても、屋外に長時間いると確実に日焼けします。
・虫対策グッズ
虫よけグッズはさまざまな種類が市販されています。
蚊よけにはスプレータイプのものがよく効きます。
また、かゆみ止めも持っておくと便利です。
・ティッシュ類
ポケットティッシュはたいていの人が持っていると思いますが、キャンプの場合はそれでは足りないことがあります。
荷物の都合が許すならキッチンペーパーがお勧めです。
何かをこぼしたときや、食器の拭き取りなどに使えます。
ウェットティッシュも持っていると何かと便利です。
・洗濯バサミ
タオルをぶら下げておいたり、ごみ袋をつりさげたり、持っているとかゆい所に手が届くかもしれません。
・油性マジック
大勢で行くときには、コップに名前を書いたり、分別がわかるようにゴミ袋に書きこんだり、意外と使えます。
・マスキングテープ
見た目もかわいくて、実用性も兼ね備えたマスキングテープは女子の大好きなグッズのひとつといっていいでしょう。
キャンプでも、目印に張ったりゴミ袋を留めたり大活躍です。
服装について
日帰りのバーベキューなら、ショートパンツにハイヒールなど、普段の街中ファッションで来ている人もしばしば見かけます。
特に問題はありませんが、キャンプに相応しいファッションか?となると疑問です。
オートキャンプ場などでは芝生が広がっているところも多く、とがったヒールで傷めてしまいかねません。
また、虫に刺される、日焼けする、火の粉が飛ぶ、などキャンプで肌を露出していいことは何もないように思います。
山ガールが台頭してきたおかげで、アウトドアファッションはかなりオシャレになりました。
普段はハイヒールしか履かない人も、これを機に新たなファッションに挑戦してはいかがでしょうか。
やはりキャンプに行くときは、動きやすい服装が一番です。
それに、肌の露出もできるだけ控えたほうがよさそうです。
泊まるなら、夜は想像以上に冷え込むこともありますから、防寒対策はしっかりと!
大判のストールやひざかけも便利です。
まとめ
持って行くと便利なものとして
虫対策グッズ・日焼け対策グッズ・ティッシュ類・油性マジック・マスキングテープ・洗濯ばさみ
服装は、動きやすくて肌の露出の少ないもの。大判ストールがあれば何かと便利ですので持っていくといいですよ。
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