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車中泊の危険6つのケース!これだけはおさえておきたい!

      2015/11/07

チェックインやチェックアウトの時間を気にせず気ままな旅ができると、車中泊の人気が高まっているようです。

宿泊費がかからないため長期のドライブ旅行を楽しむ人もいるようですね。

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けれども、車中泊はさまざまな危険と隣り合わせです。

全ての危険を回避できるわけではありませんが、少しでもリスクを減らすためにできることを考えていきましょう。

①一酸化炭素中毒

就寝中に雪が降り、マフラーを塞ぐと排気ガスが逆流して車内に充満し一酸化炭素中毒になることがあります。

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一酸化炭素は、炭素含有物が不完全燃焼すると発生する気体で、無色・無臭で発生に気がつきにくいのが特徴です。

少し吸いこんだだけでも血液中の酸素運搬能力を低下させ、頭がふらふらしたり、頭痛や吐き気を催したり、ひどい場合には意識を消失して窒息し、死に至ります。

 

②エンジンをかけたまま就寝

車は走っていないとバッテリーに充電しません。

一晩中エンジンをかけっぱなしにすることはエンジンに負担をかけることはもちろんですが、古い車の場合バッテリーがあがってしまうこともあります。

また、寝ている間に知らずにアクセルを踏んでしまい空ぶかしの状態になると、火災の原因になります。枯れた草木の上に車を停めることも、火災の原因になることがあるので注意が必要です。
 

③エコノミークラス症候群

狭い所に同じ姿勢で長時間いることで血の塊ができ、動いたときに血流とともに移動して肺の血管を塞いで肺塞栓となることがあります。

肺の血管が詰まると息苦しくなったり、大きな血管が詰まると肺の広範囲に血流が行き渡らなくなり、最悪の場合命を落とすこともあります。

飛行機のエコノミークラスや、地震の被災者が車中で長時間過ごしたことが原因でこの病気に罹り話題になりました。

エコノミー症候群の症状は足からまず現れます。

太ももやふくらはぎが赤くなったり、むくんでいたり痛みがあるときには要注意です。

車中泊用のマットなどを使って、少しでも快適に寝られるよう工夫してください。

 

④熱中症の危険

夏場の車中泊は熱中症の危険と隣り合わせです。

窓を開けたまま眠ることは防犯上、危険極まりないことですし、かといってエアコンをかけたままにすることも、車へのダメージからも環境問題からもおすすめできません。

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暑さ対策としては、高地を選ぶ、冷却マットを使うといったことくらいでしょうか。

熱中症対策には、十分に水分を摂ることやゆったりとした衣服を選ぶことなどを心がけてください。
 

⑤女性や年配の方の一人旅

女性や年配の方に限らず、宿泊場所は慎重に選びましょう。

街頭のある場所や、ある程度交通量のある大きい道路の脇の駐車場、タイヤ痕のある場所は避けるなど防犯の意味からできることはたくさんあります。

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また、眠るときはロックをすることはもちろん、外から覗かれないようにすることも大切です。無防備な姿をさらすべきではありません。

さらに、万が一に備えて携帯を準備し、現在地を確認しておくと通報するときに役立ちます。

 

⑥金目の物を露出させない

例えば派手にドンペリとか高価なものを飲んだり、外から財布、バッグなど金目のものが見えていると盗難に遭いやすくなります。

最近は車中泊している横に車を横付けして車の窓をたたき割って盗むような凶悪な犯罪も起こっているようですから要注意です。

まとめ

このように車中泊は気軽に移動ととともに寝泊まりできる分、事前に十分な準備、注意が欠かせません。

・車中泊の場所選びは慎重に。

・車の中が見えないようにする。

・エンジンをかけたまま眠るのはNG。

・エコノミー症候群対策には車内泊用マットを。

・水分を摂り、しめつけない衣服を着て熱中症対策を。

これら最低限のチェックをしっかりしたうえで、車中泊を楽しむといいですね。

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