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キャンプを防災訓練にいかす!いざという時にパニックにならないように!

   

未曾有の大地震、東日本大震災の記憶も冷めやらないまま、鬼怒川の決壊や御嶽の噴火、爆弾低気圧に竜巻と近年、自然災害の恐ろしさを思い知らされるような出来事が増えているように感じます。

「いつか自分の身に降りかかるのではないか」と多くの方が感じていることの表れでしょうか。

「防災キャンプ」を謳ったイベントがあちこちで催されているようです。

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テントを張ったり、野外で料理をしたり、キャンパーにとっては当たり前のことでも慣れていないとすぐにはできないかもしれません。

今回は、防災キャンプの紹介と防災のためにキャンプでできることを考えてみました。

本気の避難訓練、SHIBUYA CAMP

もし、渋谷で大地震がおきたら何ができるか、をテーマに被災時の宿泊を想定して代々木公園でキャンプをします。

講師は危機管理コンサルタントで、防衛相のミッショントレーナーとしても活躍している浅野竜一氏を迎えていることからも本気度が窺がえます。 

「トイレはどうするのか」「気温10度の屋外で眠れるか」など設定されたシチュエーションは過酷です。

また、同じテントで眠るのは今日会ったばかりの人だったり、夜中も交代で見張りを立てたりと、実際の避難生活を模したかなり本気のプランのようです。

しかし、イベントとして楽しみながらの訓練では得られない体験をすることによって、実際に被災したときの心構えが違ってくるでしょうし、また「本番」での自信にもつながるのではないでしょうか。
 

防災を考えるキャンプ

では、こういったイベントに参加しないと「防災キャンプ」はできないのでしょうか?

もちろん、家族単位でこのような「危機意識」を創出することは難しいでしょう。

けれども、火を熾す、テントを立てる、といった技術的なことを経験しておくだけでも、いざというときに役に立ちます。

ここからは、防災に役立つキャンプのアイディアについてご紹介いたします。

①テントをたてる

避難所となった、すし詰め状態の体育館で過ごすことがどれほどストレスフルなことかは想像に難くありません。

もし、テントを立てることが可能であれば多少凌ぎやすくなるのではないでしょうか。
 

②備蓄品を考える

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救援物資が届くまでは、生命維持に必要な食糧は自ら調達しなければなりません。

常日頃から、賞味期限の長い缶詰やインスタント食品などを多めに保管するよう心がけましょう。

そして、古いものから使うようにすれば、わざわざ非常食を用意する必要はありません。
 

③水や備蓄品をキャンプで消費する

ペットボトルの水を日常生活で使っていない人なら、キャンプのたびに新しいものといれかえてはいかがでしょうか。

また、非常食として売られているものの多くは、賞味期限が長いのが利点ですが味のほうには重点が置かれていないようですので、一般的なレトルト食品などを多めに保管しておいてキャンプのときに消費すると、長期保存の必要がなくなります。
 

④ジップロックで米を炊く

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たいていの家庭では、米と水はある程度の保管があると思います。

それにジップロックと湯を沸かす手段があれば、非常時でも米を炊くことができます。

米と水を1:1の割合でジップロックにいれ、沸騰した湯で15分茹でて10~20分蒸らすと出来上がりです。
 
⑤簡易トイレを作ってみる

災害のあった時に困るのがトイレです。

特に女性にとっては、大変大きな問題ですよね。

こんな時、簡単にダンボルでできるトイレの作り方を知っておくと便利です。

⑥簡易ランプを作ってみる
 
簡易ランプの作り方

それと災害があった時の夜は電気も通らず真っ暗な場合も多いです。

ランタンなどあればいいですが、灯りがない場合、簡易なランプの作り方を知っておくといいですよ。


 

たいていのキャンパーは、テントやシュラフ、またガスや電気が止まっても火を熾す手段を持っているので、いざというときには役にたつでしょう。

これまでキャンプに興味がなかった方も、防災を考える意味でもトライしてみるといいですよね。

普段からアウトドア生活に慣れておくと、いざという時のストレス軽減になります。

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