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畑レストラン、OITF(アウトスタンディングインザフィールド)って?農園から食卓へ!

      2015/11/23

外ごはんっていいですよね!

Lincoln's_Inn_Fields_-_May_2006

陽気のいい日に公園や山やビーチなどにお弁当を持って行ったり、パン、生ハム、チーズ、サラダ、ワインを買って行ったりして・・・

青空の下での食事はサイコーです!

そんな外ごはんの中でもこれから日本でもブレイクしそうなのがOITF(Outstanding in the Field:アウトスタンディングインザフィールド)です。
 

OITF(Outstanding in the Field)とは?

201511220022

OITF(Outstanding in the Field:アウトスタンディングインザフィールド)とは、1999年からカリフォルニアで始まったムービングレストランのイベントです。

年間100回ほど行われています。

そこでは”Farm to Table”の距離をゼロにして農場や漁場などの生産地に長テーブルをセットし、約150名ほどが食事をします。

開放的な大自然の中で、ただ食事をするだけでなく、生産者、料理人、ホストなどが食材にまつわるストーリーを話したり、お客が質問や感想を伝えたりして、食べ手と作り手がつながりをもつものです。

アメリカでのこのチケットは200ドルほどで高価なものですが、ほぼいつも完売するそうです。

リピーターも多いOTIFですが、その人気の秘密は、上記の他にも開催地域のトップクラスのシェフがこのイベント限定のメニューをオープンキッチンにて料理することがあります。

それとコース料理にはワインが出て、最後の一皿が来るころには日が沈みかけ、食を視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感で楽しめるんですね。
 

最近、地産地消の重要性がいろいろといわれてます。

OITFの地産地消は、生産者と消費者の距離が短いだけでなく、消費者が生産の歴史、背景、その地域と食べ物とのストーリーを知ることによって、その食のありがたみを実感でき、よりおいしく食を楽しむ体験ができるわけです。

レストランなどで食事の時、「このお肉は○○産で厳選された穀物で大事に飼育され、○日間熟成されたものです・・・」などちょっとした食材の説明、ウンチクが入るだけで、その料理をよりおいしく感じた経験ってないですか?

また農業体験などすると、生産者の作物を収穫するまでの努力がわかり、お米一粒でも大切にありがたく食べなければ・・・という気持ちになります。
 

こうしてみると、食事って、「見て、舌で味わうなど五感」以外に”頭(脳)で想像して楽しむ”ってことが、おいしさに大いに関係するのかな〜と思います。

豊かな食生活って、単なる食のバラエティさのみでなく、こういうことを総合したものなんですね。

OITF創業者でシェフのJim Denevanは「太陽の恵みと生産者に感謝と祝いの気持ちを伝えよう」を理念として、イベントを開催しているわけですが、集まるお客も”おいしい体験”とともに、この理念に無意識下で共感しているんでしょうね。
 

日本にOITFが上陸

アメリカで始まったOITFですが、2015年9月4日に日本に上陸したんですね。


 

場所は富士山ワイナリーで、甲州のぶどう畑に白いテーブルクロスのダイニングテーブルを連ねて野外ディナーが開催されたようです。

アメリカ人シェフのジョン・マカーシーと日本人シェフの斬新なコラボレーションによる地元食材の料理が振る舞われたものです。

チケットは280ドルでしたから、結構なお値段だったんですね。

おそらくOITFをまねて日本でもこれから増えていくとは思いますが、1999年から行われている本場のOITFってどんなものか?一度は体験したいものです。

ちょっとした演出の違いなどで、その雰囲気の感じ方など雲泥の差が出ますからね〜

次回、日本での開催は未定だと思いますが、アメリカでの開催予定は次のサイトでチェックできます。

http://outstandinginthefield.ticketmob.com/eventList.cfm

アメリカへの旅行を兼ねて、体験してみるのもいいですね。

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