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寝袋の種類と選び方のポイントは?

   

キャンプで寝られるかどうかは、次の日を楽しめるかどうかを左右する重要なポイントです。

椅子の座り心地が少しくらい悪くても我慢できますが、夜眠れないのは本当につらいものです。

そこで重要なのが寝袋の選び方です。

寝袋は、形状や中綿の素材などさまざまな種類がありますし、価格も幅広くあって迷ってしまいます。

商品を吟味することも大切ですが、自分のキャンプスタイルをもう一度見直して、どの程度のものが必要かじっくり考えてみることも必要です。

季節のこと

初心者やファミリーキャンパーの多くは、春から秋にかけてキャンプに出掛けることが多いでしょう。

そういう方は「3シーズン用」というのがお勧めです。春・秋の肌寒い時期は着るものやインナーシュラフ、マットを厚めにするなどで対応できます。

夏は、平地ならなくても大丈夫ですが山へ行けば夜は冷え込むので必ず持って行きましょう。

行き先や電源のあるなしなど、条件によって一概にはいえませんが、冬もキャンプをするなら冬用の寝袋が必要です。

「オールシーズン」を謳っている商品も数多く出回っていますが、その場合はシュラフカバーやインナーシーツを装着する、厚着をして寝るなどの対策が必要です。

寒さの感じ方には個人差がありますので表示の適応温度を鵜呑みにせず、出かける前に自宅で試してみましょう。
 

中綿素材のこと

化繊とダウンがあります。

それぞれ良い点と悪い点がありますので、キャンプスタイルにあわせて選んでください。

ダウンは一般的に化繊より暖かいですが、一部の高級素材は化繊でもダウンに劣らない保温性を発揮するようです。

化繊

■良い点
洗濯できる             
 濡れに強い
 ダウンに比べて価格が安い
 収納状態で保管できる

■悪い点
大きくて重い 
 

ダウン

■良い点
 ふかふかしていて暖かい        
 軽量でコンパクト    

■悪い点
 洗濯に専用の洗剤が必要       
 濡れに弱い
 保管状態が悪いとカビがはえることがある
 

形状のこと

長方形の封筒型と、頭まですっぽりと覆うマミー型があります。

マミー型はコンパクトに収納できますが、収納するのに慣れが必要な場合もあるようです。

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封筒型

■良い点
 圧迫感がない               
 つなげて使うこともできるので          
 子供といっしょに寝ることができる

■悪い点
 重くて大きい
 寒冷地には不向き
 

マミー型

■良い点
 コンパクトに収納できる            
 頭まですっぽり覆うので暖かい
 見た目がベテランぽい

■悪い点
 圧迫感があり寝返りしづらい

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まとめ

冬もキャンプをするなら、寝袋は二つ用意することをお勧めします。

ひとつだけ買うなら3シーズン用がいいでしょう。

ファミリーキャンパーで、シビアな場所へ行かないのであれば化繊の封筒型で十分です。

管理も扱いも、格段に楽です。

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雪中キャンプや冬登山など、シビアな環境でキャンプをする方や、ツーリングをする方には軽量コンパクトでしかも暖かい、ダウンのマミー型が必要でしょう。

その場合、テント内は呼気で結露しますので、寝袋が濡れないようシュラフカバーを使ってください。

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