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緑茶、紅茶、ウーロン茶って同じ葉から作れる?

   

茶畑ってよく見たりしますけど、実際、緑茶って、どのようにしてつくられるのか?知りませんでした。

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わたしの中でお茶を手づくりでできないものか?と調べていたら、なーんと緑茶、紅茶、ウーロン茶は同じ茶葉からできるんですね!

このことを初めて知り、びっくりです!

てっきり、緑茶は緑茶の葉、紅茶は紅茶の葉、ウーロン茶はウーロン茶の葉からできるものとばかり思ってましたので、「目からウロコ」でした。

お茶のつくり方

まず茶葉を摘む

好みの品種のお茶の苗木を植えて、5月から9月ごろにかけて茶葉を摘んでいきます。

茶葉は一つの芯に2枚の若葉と新芽が取れるのを目安に摘んでいきます。

これら摘んだ茶葉を発酵させたり、させなかったりで紅茶や緑茶になっていきます。
 

緑茶づくり

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①摘んだ茶葉はすぐに蒸します。

目安として1,2分蒸して青臭い香りが抜けるとOKです。

②蒸した後、茶葉を広げ、風を送って一気に冷やします。

③茶葉をフライパンなどで弱火で変色しないように1,2分煎ります。

④煎った後、2,3分ていねいにもみこみます。

⑤もんで水分が出てきたら、また煎り、さらにもみ、この作業を何回か繰り返し、水分を飛ばします。

⑥水分を飛ばした後はざるなどに広げて乾燥させます。

⑦乾燥した茶葉は麺棒などで小さく砕きます。

⑧こうしてできた緑茶をさらに煎っていくと「ほうじ茶」になります。
 

紅茶づくり

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①茶葉をざるに広げ、日陰に干し、しんなりさせます。

晴れの日だと24時間、くもり・雨の日だと48時間が目安となります。

②干した茶葉を少しずつもみこんで葉に傷をつけます。

30分~1時間ほどもみこんでいくと発酵が始まって色が茶色に変色してきます。

③さらに発酵させるために湿度が必要となります。

茶葉をざるに入れて35~40度のお湯の入った鍋の上にのせて、濡らした布巾を上からかけて、そのまま3~5時間おきます。

茶葉が赤茶色に変わっていればOKです。

④発酵させた茶葉を広げて乾燥させます。

⑤できた茶葉を麺棒などで小さく砕きます。

ウーロン茶づくり

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ウーロン茶は半発酵茶で緑茶と紅茶(完全発酵茶)の中間にあたります。

①茶葉を天日干しし、15分ごとに3回ほど混ぜます。

②その後、陰干しして3時間ほど撹拌します。

③その後、茶葉を煎ります。

④煎った茶葉をもみこんで、さらに煎ってもみこむ、この作業を繰り返します。

⑤水分を飛ばした後はざるなどに広げて乾燥させます。

⑥乾燥した茶葉は麺棒などで小さく砕きます。

 

このような形で同じ茶葉でいろんなお茶を楽しめるわけですが、作るときのむずかしさでいえば、緑茶が一番むずかしく、次に紅茶、ウーロン茶が一番かんたんなようです。

日本茶の場合、煎茶、玉露、かぶせ茶、抹茶、茎茶、玉緑茶、芽茶、玄米茶、番茶、一番茶、二番茶など、いろんな種類があり、繊細な感じがします。

自分で茶葉からつくると、作り方のちょっとした違いで、いろんなお茶ができるのが、よくわかります。

違いがわかるとお茶も繊細な違いを楽しめたり、お茶の入れ方にも気を使って、よりよいお茶の時間を楽しめますね。

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