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土と肥料の選び方のチェックポイント!野菜作りにおさえておきたい!

   

野菜作りで大切なものといえば土と肥料です。

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初心者にとって、土ってどんなものや状態がいいのか?肥料は何をどんな時に使えばいいのか?

さっぱりわかりません。

土と肥料の知識がないだけにうまく野菜を育てられなかったり、家庭菜園には興味があるのだけれども、最初の第一歩が踏み出せずにいたりします。

野菜を育てるときに欠かせない土と肥料についてまとめてみました。
 

よい土の条件

よい土には

①根に酸素を送るための通気性

②水分をバランスよく保つための保水性

③水分をためすぎないようにするための排水性

④栄養分を保つ保肥性

が大切です。

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土の状態は細かい粒子の土が集まってできている単粒構造と、単粒が集まって大きな粒の土の状態をなす団粒構造があります。

団粒構造は団粒と団粒の間に隙間ができるので通気性、排水性がよく、よい土の状態とされてます。

またよい土の条件として有機質の肥料分を多く含み、病原菌や害虫を含まないことです。
 

土の種類と特徴

土は大きく基本用土、改良資材、調整資材に分かれます。
 

基本用土

赤玉土

通気、保肥、保水に優れた粒状の土でくずれにくい。

鹿沼土

通気、保肥に優れた火山性の酸性土。

黒土

保水性と保肥性に優れた肥沃で比重が重い土。

 

改良資材

たい肥

生ごみや枯草を発酵させたもので通気性、排水性に優れている。

腐葉土

排水、保水に富み、水中の有効な微生物を増やして肥沃な土にする。

ピートモス

シダ、ミズゴケなどを発酵させ、赤玉土などと混ぜると保水性、保肥性が高まる。

 

調整資材

バーミキュライト

通気性、排水性、保肥性に優れた軽石を膨張させた土。

バーライト

黒曜石や真珠岩を原料とした軽量の人工用土。水はけの悪い土を調整するときに使用する。
 

ホームセンターなどには多くの用土がありますが、通常、家庭菜園ではいくつか性質の違う用土を混ぜて多種類の食物が育つようにします。

例えば、水はけのよい赤玉土にたい肥や腐葉土を混ぜ、1ヶ月くらいなじませてから使用します。

このように用土を混ぜて土づくりをしなくても、そのまま使える培養土を利用すると便利です。
 

培養土のチェックポイント

いろんな培養土がある中で、袋にある品質表示をチェックして選ぶようにするといいですね。

①品質表示

製造メーカー名、原料が明記されているか?

②肥料の有無

肥料が配合されている場合とされてない場合があるので、配合されてなければ肥料を配合する必要があります。

③PH調整

野菜栽培に適しているか?

④用途

プランター・鉢用、野菜用を選ぶ。

培養土を選ぶ際には土が濡れていたり、カビが生えているものは避けるようにします。
 

肥料の選び方

肥料は有機肥料と無機肥料(化学肥料)に分かれます。

有機肥料

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牛や鳥の糞、油かす、たい肥など動植物を原料とした肥料です。

有機肥料は土に混ぜてから微生物によって分解されて植物が吸収するため、長期間にわたりゆっくり栄養を運びます。

無機(化学)肥料

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無機(化学)肥料は石油や鉱物を原料にして作られた肥料です。

窒素、リン酸、カリそれぞれ単一の単肥、これらを2種類以上を合成させた化成肥料があります。

肥料にはこの3つの栄養素である窒素、リン酸、カリが欠かせません。

窒素は葉や茎を大きく育てるのに欠かせません。

リン酸は花や実をつけたり、色づきをよくしたり、根をしっかり張るために欠かせません。

カリはカリウムのことで光合成を促し、実のつき、根の発達を促し、暑さ、寒さに耐え、耐病性を増します。

初心者には有機野菜にこだわなければ無機(化学)肥料の方が扱いやすく野菜を育てやすいです。

肥料にはいろいろな種類がありますので、植物別の専用肥料とか、実のなる野菜には実のつきをよくする肥料を選ぶといいですね。

肥料の与え方は一気に与えるより、種まきや植え付けの段階の元肥、生育の途中で不足する肥料を補う追肥に分けて与える方が効果的です。

肥料と同時に水やりは重要ですが、暑い時期には朝か夕方、寒い時期なら気温が上がり始める昼間が基本ですので水やりも注意しないといけませんね。

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