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青いクラゲ、ブルーボトルにはご注意!刺されたときの対処法は?

   

2,3日前に宮崎のビーチを散歩していたら

ジェリー状の鮮やかな青い丸い4,5cmの大きさのものや

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青いビニールが伸びたようなもの

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が砂浜のあちらこちらに・・・4,5mおきにころがってました。
 

青い丸いものは形からして何か生き物で、青いビニールが伸びたようなものはビニールが溶けたものかな~と思いながら、ちょっと不気味な感じがしていました。

何となくその正体が何なのか?気にはなっていたのですが、ネットを見ていたら、同じものを発見!

正体はクラゲだったんです。

クラゲというと今まで半透明色のものしか知らなったので青いクラゲを見るのは初めてでした。

丸いのがギンカクラゲ

細長いのがカツオノエボシのようです。

これからマリンスポーツ、海水浴と海に入る機会が増えてきますが、クラゲには要注意ですね!

このギンカクラゲとカツオノエボシについて、刺された時の対処法など調べてみました。

特に青いクラゲ、カツオノエボシに刺されると強烈な毒を持っており、他のクラゲと対処法が違ったりしますので、正しい対処法を知っておくと安心です。
 

ギンカクラゲ

ギンカクラゲは暖海に生息し、黒潮海域に多く見られます。

平らな丸い気泡体の中心の円盤部は銀貨に似ており、最大でも4cmほどで、その周囲は刺胞を持った鮮やかな青色をしたヒラヒラした感触体を持ってます。

今回のように浜辺などに打ち上げられる事がありますが、手で触らないよいうにした方が無難です。

毒性は弱いですが、人によってはアレルギー反応が出ますから、注意が必要です。
 

カツオノエボシ

砂浜で見た細長い青いクラゲはカツオノエボシで、電気のような衝撃が走ることから電気クラゲ、その色と形からブルーボトルとも呼ばれます。

カツオノエボシは太平洋沿岸にカツオがくるころに海流に乗ってきて、カツオノエボシの浮き袋が烏帽子に似ていることからカツオノエボシと呼ばれるようになりました。

カツオノエボシの浮き袋から伸びる触手は10mほど、長いもので約50mもあるようです。

触手が何らかの刺激を受けると、刺細胞から毒が含まれる刺胞が発射されます。

触手に刺されると強力な毒をもってますから、強烈な電撃を受けたかのような激痛がします。

刺された患部は炎症を起こし腫れ上がり、長時間、痛みが続きます。

さらに二度目に刺されるとアレルギー反応により、ショック死する危険もありますからたいへん注意が必要です。

 
刺された場合、

パニックに陥り溺れる危険性もありますから、まずは落ち着いて岸に戻ります。

その後、体に付いた触手を取り除きますが、素手で触るとまた刺される危険がありますから、海水で洗い流すか、タオルや厚手のもので取り除きます

治療方法ですが、応急処置として患部を45°Cほどの湯に浸すか、または氷や冷水で冷やし、それから医療機関に行き治療します。

症状によって抗ヒスタミン剤や副腎皮質ホルモン配合の軟膏を塗るなどして治療するようです。

 

カツオノエボシに刺された時にしてはならない行為

●クラゲに刺された時に、対処法として、よく酢を使うとか聞きますが、クラゲの種類によって逆効果になったりします。

酢をかけて有効なのはハブクラゲなどの場合で、カツオノエボシクラゲの場合には逆効果なので気をつけましょう。

●真水で洗うと、浸透圧の差で、刺胞の毒が体に流れ込みやすくなります。

●砂でもむようにするとかえって刺胞を肌にすり込んでしまいます。

ですので、カツオノエボシで刺された場合

①酢を使わない

②真水で洗わない

③砂でもまない

これらを絶対に行わないように、万が一に備えて覚えておくといいですね。

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