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ポートランドではココをチェック!全米一住みたい街のわけは?

      2016/12/25

オレゴン州ポートランド!

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ポートランドといえば、オレゴン州のただの田舎町と以前は思っていたんですが、”全米一住みたい街”というキャッチフレーズがついていることを4、5年前に知ってから、「なぜ全米一住みたい街なのか?」興味を持ち、セミナーや本を読んでました。

ようやく先日、ポートランドに行く機会があり、短い期間でしたが、ポートランドでの体験や感じたことを紹介します。
 


 

Ace Hotel

宿泊先はAce Hotel(エースホテル)!

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ポートランドといえば、エースホテルが日本では有名です。

築90年ほどの古いホテルをセンスよくリノベしたホテルですが、実際泊まってみて、なるほど、センスよくまとめており、細部にこだわっている点が「おっ、すごいな〜」と感心させられます。

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ホテル・フロント横ではエースホテルのオリジナル製品のガウンなどが販売されてます。(通販でも買えます)

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階段や廊下はこんな感じです。

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部屋の中は、一見、ただのヴィンテージホテルって感じですが、よくよく見るといろんなところで細部にこだわっていて、男性受けしそうなホテルの印象です。

部屋に入って、まずはレトロ感満載のラジオをつけてみると寒い冬の夕方によく合うジャズが流れてきて、いい雰囲気です。

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その場で”シガー、ウィスキーとちょっとしたつまみ”が似合うなんとも言えない居心地の良さを感じました。

東京御茶ノ水の「山の上ホテル」に似た居心地の良さでしょうか?

作家活動とかこもって何か仕上げていくのにピッタリ合ってそうです。

細部のこだわりとして全体をヴィンテージ風に演出する小物の存在は欠かせません。

ちょっとしたタグや

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手洗い用の石鹸もこんな風にすると洒落てますよね〜、実用的ではないですが・・・

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小腹が空いた時用にも、手頃な食べ物がセットされてます。

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朝食を2階の部屋で12ドルで食べられるようになっていて、いただきました。

狭い部屋に入るとアルバイト風の若い女性がいて、セルフでパンやサラミ、卵、コーヒーなどチョイスして食べます。

メニューは至ってシンプルなので、質素な印象を受けますが、食べてみてびっくり!

その1品1品のクオリティの高さに満足します。

確か、コーヒーとクロワッサンは隣の「Stumptown Coffee Roasters」から持ってきており、蜂蜜、ジャム、サラミ、チーズなども自家製や地元で調達したもので、一つ一つに味わいがあり、大切に食べてしまいます。

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アメリカというと「ボリュームでガーン!」という感じですが、日本の懐石料理をちょっとづつ、1品1品味わう感覚に似てますね。

本来のコーヒー、クロワッサン、ジャムってこうあるべき・・・

というわけで、大満足な、また「食のあり方、豊かさとは何か?」を考えさせられる朝食でした。

ホテルの隣にある「CLYDE COMMON(クライド・コモン)」というレストランでは、大変な賑わいで、オーガニック料理やバーが有名で、ルームサービスとしての利用もできるようです。

 


 

Powell’s Books

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エースホテルから歩いて3、4分でしょうか・・・

Powell’s Books(大型書店)があります。

カテゴリーごとにフロアが違い、新本とともに古本も売られており、本の豊富な品揃えはもちろんなんですが、何と言っても本と関連するいろいろな雑貨が一緒に販売されているところが、ついつい長居してしまう楽しい書店です。

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もちろん一角には、カフェもあります。

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日本にもこんな書店欲しいですね!

 

Rich’s Cigar Store

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1894年に設立されたシガーやパイプのショップなんですが、その他にも雑誌やタバコ、キャンディ、ギフトが売られています。

大半が雑誌コーナーとシガー・パイプコーナーというイメージの店なんですが、店番のおじいちゃんがシガーのマイスター的な風貌で、このおじいちゃんの存在がこのショップをグーンと格上げしている空気感を醸し出しています。

歴史も120年以上と古く、古い店を存続させるヒントがここにはありそうです。

Food Cart

今回、ポートランドで大変印象に残ったのが、Food Cartです。

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日本でいう屋台村があちらこちらにあります。

この屋台村の特徴的なことが駐車場の周りにできていて、駐車場スペースを有効利用している点です。

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たくさんあるFood Cartの中で、一番お客の多いタイ料理の店でヌードルを買って食べましたが、大正解!

価格も6ドルぐらいで寒い中、熱々をいただきました。

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CETRAL LIBRARY

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公共図書館ですが、図書館前ではアーティストが入れ替わりながら演奏しています。

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建物の中も重厚さが漂い、アカデミックな雰囲気がいいですね。

時間に余裕があれば、興味のある本を探して、ゆっくり読むのもいいですよ。

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Portland Art Museum

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行った時は、アンディ・ウォーホルの作品が展示されてました。

1階にあるMuseum Storeでは、本や小物雑貨が販売されていて、その中でも皮のバッグがお手頃価格でデザインも好みでしたので、ついつい買ってしまいました。

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Whole foods market

オーガニックスーパーのチェーン店ですが、長期滞在で自炊するときには欠かせないスーパーです。

店内にはイートインコーナーもあるので、店内でデリやコーヒー、ワインなど買ってここで食べるのもいいですね。

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Park Avenue Fine Wines

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豊富な種類のワイン専門店ですが、バーと一緒になっており、いろんなワインを飲むことができます。

雰囲気がクールでワイン好きにはたまりませんね。

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ポートランドが全米一住みたい街のわけ

ポートランドのオススメを簡単に紹介しましたが、なぜ住みたい街なのか?

自分なりにポートランドという街を感じたことは、”落ち着いて何かに好きなことに没頭できる雰囲気”なのかなと思います。

ポートランドはアメリカの大半が大量消費、生産に走って行った中で、地産地消、手作りのもを大切にしてきて、より人間らしさを追求していった地域だったそうです。

ちなみにポートランドは「世界のBESTビール都市」でもあり、市内に59カ所の醸造所があるそうです。

物価や不動産も比較的安く暮らしやすいし、食べ物、料理も大雑把な味でなく、おいしいものが多いですしね。

これらを可能にしたのもポートランド市周辺は自然に恵まれていて、豊富な農産物、おいしい水が手に入る環境があるのだと思います。

街全体もお金をあまりかけていなそうだけど、しゃれたデザインのものが目に付きます。

おそらくPNCA(パシフィック・ノースウエスト・カレッジ・オブ・アート)などのアートスクールの存在も大きいんでしょうね。

ポートランドの地産地消、地域を愛する人たちなど、これからの社会に先立つ持続可能なまちづくりのヒントが多く存在します。

今回は短い旅でしたので、次回はもう少し長くポートランドを体験して、日本の地方にも良い点は取り入れていきたいです。

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