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薪ストーブを初めて使うとき,こんなときどうする?Q&Aあれこれ!

   

薪ストーブを初めて使うとき、こんなときはどうするんだろう?と思うことがあれこれあります。

例えば

・薪以外燃やしてもいいのか?

・残った灰の処分はどうする?

・外出の時、火は消すの?

など、これらのQ&Aを集めてみましたのでご参考にしてください!
 


 

薪ストーブを使うときのQ&A

薪以外燃やしてもいい?

薪ストーブって頑丈な鉄の箱の中で薪を燃やして火をおこしているので、燃えるものなら結構何でも燃やしてもよさそうな気もしますが、基本的にこれはNGです。

薪ストーブは焼却炉とは違いますからね。

物によっては、塗装された木材など有毒ガスを出したり、プラスティックなど一気に温度が上がりすぎて薪ストーブを傷めたりします。

でも新聞紙とか雑誌類の紙ぐらいはいいのでは?と思いがちですが、新聞紙は軽いので、燃えながら煙突の外に飛び出して火事の危険などもあるんです。

高額な薪ストーブですので、やはり大事に扱って長持ちさせたいものです。
 

残った灰の処分はどうする?

薪を燃やしていくと、どんどん灰が溜まってきますが、灰の処分方法ってどうするんでしょうか?

一般的には薪ストーブの灰は一般廃棄物で燃えるゴミとして捨てられます。

ただし、自治体によっては大量に捨てるときなど事前連絡が必要な場合もありますので、予め確認しておくといいですね。

灰はゴミとして廃棄する他に、アルカリ性ですので園芸や菜園の肥料にしたり、灰を少々ウエスに染み込ませて拭くとガラス窓などの掃除にも使えます。

薪が燃えた後、灰は薪ストーブの灰受け皿に溜まっていきます。

溜まった灰は薪ストーブに当たる熱をやわらげる働きもありますから、即座に全て捨てるのでなく、ある程度残しておくといいです。

灰受け皿に溜まった灰を取る際に注意すべきこととして、燃焼時には灰受け皿を開かないこと。

燃焼時に開くと火室に空気が送られて、高温になり、薪ストーブを傷めるおそれがあるからです。
 

外出の時、火は消す?

薪ストーブは暖房と異なり、スィッチ一つですぐに火を消すことはできません。

薪ストーブの火を消す際には、ドアを閉めて、酸素の供給を止めて自然に火が消えるのを待つことになります。

心理的に火はしっかり消してから外出したいものですが、急いでいる時とか完全に消火するまで待てないことも多々あります。

だからといって、火室内に水をかけて火を消してしまうと鋳鉄製の薪ストーブなど急激に冷えることにより、本体が割れることもあるので、これはご法度です。

基本的にはしっかりドアを閉めて、酸素の供給を止めれば、そのままでも問題ありません。

ただし、この時に気をつけたいことが薪ストーブの近くに燃えやすいものを置かないこと。

近くに燃えやすいものがあると、薪ストーブ本体の熱で発火する危険性があるからです。

 

薪を追加するタイミングは? 薪を燃やしやすくする組み方は?

薪の燃やし方のコツとして、いきなり太い薪に火をつけるのでなく、着火剤から細い薪、中くらいの薪、そして太い薪へと火を移動させることと、薪と薪の間に隙間を作り、酸素を行きわたるように薪を組むことです。

ですので薪の組み方としては井桁状や円錐状に組みます。

薪を追加するタイミングですが、炎が見えない炭火が赤く熱しているおき火の時に太い薪を追加します。

薪を追加したら空気量調整レバーを開き、空気を炉内に送って燃焼を促していきます。
 

薪ストーブのメンテナンスって?

薪ストーブのメンテナンスとしては「クリーニング」、「点検」、「修理」の3要素があります。

初めてのメンテナンスで勝手がわからない場合、薪ストーブの外観やガラスのクリーニング、灰の処理ぐらいは自分でやるとして、二次燃焼システム・触媒の点検、煙突のクリーニングはプロに頼むと無難です。

プロのクリーニングのやり方を見て自分でもできそうなら翌年からクリーニングすればいいですからね。

点検箇所

さて薪ストーブの点検箇所ですが、次のような箇所があります。

①煙突
煙突貫通部の安全確認

②本体内部
・触媒がサビ、変色、変形していないか

・二次燃焼室の点検

・灰の状態は正常か

③本体外部
・傷、サビはないか

・スス汚れが外部に付いていないか

④ガラスドア
・傷やヒビはないか

・外側にスス汚れは付いてないか

・ガラス内部の汚れ具合

⑤給気口
給気口にゴミは溜まってないか

⑥レバー
レバーの動きは正常か

⑦灰受け皿
・灰を1cmほど残しているか

・シーズンオフには灰を完全に除去してるか

・サラサラしたよい灰か
 

小さい子供がいるときの安全対策は?

小さい子供がいるとき、特に1歳ごろの赤ん坊がいるときは、火傷しないように注意が必要です。

その対策としては「ハースゲート」という薪ストーブ囲う柵が販売してますので設置するといいです。

 

効率よく部屋を暖めるには?

薪ストーブで部屋を暖めるとき、なるべく短時間で隅々まで暖めたいもの。

そんな時、シーリングファンやサーキュレーーターが活躍します。

シーリングファンは設置されてる場所等によってはあまり効果がないかもしれません。

一度、設置すると場所の移動は難しいので、持ち運びが楽で安価なサーキューレーターが便利です。

部屋の中で、いろいろ設置場所を変えて試せますからね。

薪ストーブで部屋を暖めるのに時間がかかる場合には、部屋がある程度暖まるまでエアコンを使うという手もあります。

 

買ったらすぐ使える?

薪ストーブを購入後はある程度の慣らし運転が必要です。

購入後、いきなり高温で焚いてしまうと、薪ストーブにヒビや亀裂が生じる可能性があるからです。

ですので購入後は「低温で焚いたら休み」を4、5回繰り返し行って熱に慣れさせることが大切です。

この慣らし運転を毎シーズンの最初に行うことによって、薪ストーブの寿命も伸びることにつながります。

ただし、慣らし運転を必要としない薪ストーブも最近はあるようですので、メーカーに予め確認しておくといいですね。

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