ワークケーション〜新たなワークスタイルがこれから増える?
2015/09/11
ワークケーションって、「work:仕事」+「vacation:休暇」が合体した言葉で、バーケションを過ごすような場所で仕事をするスタイルをいいます。
アメリカでこのスタイルが増えているようですが、日本でもわたしのまわりにはワークケーションする人が増えています。
やはりインターネットを中心としたICT(情報、通信、技術)が発達してきた影響ですよね!
パソコン、スマホ、インターネットの環境があれば、結構いろんな仕事がどこでもできますからね。
今日の新聞に載ってましたけど、リクルートでは在宅勤務が日数の上限なく10月からできるようになるようです。
決められた会議以外は、好きな場所で仕事ができるので、自宅以外のカフェ、ビーチ、公園、旅先でも可能になるんですね。
フリーランスのライターとかWEBデザイナーなどカフェで仕事する人は、どんどん増えていましたが、リクルートのような大企業が全員対象に在宅勤務を行うと、いよいよ従来型のオフィスで仕事という今までの常識が変わっていきそうです。
ワークケーションに向く仕事の種類
●プログラマー
●WEBデザイナー
●デザイナー
●ライター、ブロガー
●動画、画像編集
●作曲、作詞、音楽編集
●プランナー
など従来型のクリエイター、フリーランサーに加え、最近ではスマホなどのモバイル環境、ネット会議が低コストでできるようになって極端な話、フェィストゥフェイスで会わなければならない場合、レストランや製造など働く場所が固定される場合を除けば、大半の仕事が工夫次第でオフィスでなくても可能になってきています。
外部環境変化の早い時代ですから、いつも同じオフィスで仕事をするより、いろんな場所で仕事をする方が視野が広くなっていいのかもしれませんね。
仕事と遊びの境目がなくなってきている?
最近感じるのが仕事と遊びの境目がなくなってきているように思います。
そのいい例がユーチューバーやアフィリエイターですね。
スマホ、SNSが浸透して、どこでもスマホ!、何でもスマホでパチリ!
どうして、そんなに何でもスマホに撮ってSNS、youtubeなどにアップする人が多いのか?不思議に思ってましたが、これが稼ぎにつながるんですね。
もちろんみんながみんな稼ごうと思って撮影しているわけではないでしょうけど・・・
子猫と遊びながら子猫のかわいい場面を撮影してyoutubeにアップして、多くの人に見られると、そこから広告収入が得られたりなど、遊びと仕事が融合しているいい例です。
これからワークケーションスタイルが増える3つの仕事
とくに今後増えるであろうワークケーションスタイルの仕事として、わたしが思うのは
●投資
●ディレクション業務
●ビジネス構想考案
この3つかなと思います。
続きはこちらをご覧下さい↓
ワークケーション、あなたはビーチ派?山派?それともガーデン派?
しかし、ICTって便利ですよね。これをうまく活用しない手はないですよね!
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