週末田舎暮らしをして都会女子がわかった5つのこと〜生活編
週末田舎暮らしを長野のクラインガルテン(週末滞在型農園)を借りることから始め・・・
都会育ち女子が週末田舎暮らしを4年間続けてわかったことなんですが・・・
いろいろある中で、とくに想定したことと違った5つのことをお伝えします。
今回は生活編をお届けしますね。
1 車はあるにこしたことがない
田舎では仕事場への行き来はもちろんのこと、買い物のときスーパーまで遠かったりします。
最寄りの駅まで高速バスもあるし、一応、村内バスもあるので、車はなくてもなんとかなるかな?と思ってましたが、時間どおりに動くにも1時間に1本バスがくればいいほうです。
そして農園という事もあって、肥料や苗などかさばるし重い!!
スーパーも遠く、まとめ買いになるので車がないと、結構不便で行動範囲が狭まってしまいます。
もし田舎暮らしをしたいのであれば運転に自信がなければ、まず車の運転練習を是非ともオススメします。
独身女性であればかっこ良く軽トラックを運転している姿は地元の方々に大人気になりますよ。
2 歩かない
私の場合。車があったので車で東京ー長野を往復していました。
週末、車で長野まで行けば、畑以外で歩く事はないですから、新鮮な野菜、休日のビール、畑の合間の休憩お茶会やBBQなど意外と太ります。
ランニングや山登りが好きであれば是非そういったアクティビティーを取り入れる事をオススメします。
3 虫を甘く見ては行けない
私がクラインガルテンを借りた地域は夏になるとたくさん虫が出ます。
かぶと虫や、蛍など都会では見れない虫にやっぱり自然があるっていいな〜と心広くなりますが、反対にあぶやぶよ、うるりなど刺されると大変なことになる虫もたくさん!
わたしは最初何も知らず半袖で畑作業をしていたら気づいたらたくさんぶよに刺されてしまいました。
もちろん翌日は発熱に刺されと部位はぱんぱんに腫れてしまい、、、
暑くても長袖長ズボン虫対策はしっかりとって大自然と戯れましょう!!
4 季節のずれ、寒暖差に注意
「長野という場所柄暑い!」
と思う日はお盆前後2週間くらいしかない土地のため秋になれば急に寒くなります。
東京では半袖サンダルでOKだったのに長野に近づくに連れて気温差は10度なんてこともしょっちゅう起こります。
何事も健康第一! 借りる場所の土地の気候を考えてしっかりと対策をとることをオススメします。
5 地元の方々には元気に挨拶すれば福がくる
都会ではなかなか近所の事も知らなかったりしますし、挨拶もすることはあまりないですが、長野に家を借りたときにたくさんの地元の方がすれ違うたびに挨拶をしてくれました。
よし私も!
とランニングや買い物で地元の人に会えば笑顔でこんにちは!!
と挨拶をかかさないようになりました。
すると自然に地元の方との壁も薄くなってきます。
行く末は移住したいと考えていれば尚更、家を紹介してくれたり、夕飯を誘ってくれたり、いい情報を教えてくれたり、、、
挨拶は絶対にしましょう!!
今回は生活編でしたがいかがでしたでしょうか?
次回は遊び編をお伝えしたいと思います。
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