花見を女子力でおしゃれに?ジャズ、ワイン、野点など取り入れてみたい!
2017/02/14
花見といえば、以前はブルーシートとお酒にカラオケ、どんちゃん騒ぎってイメージがありました。
その花見も年々徐々におしゃれなものが増えてきています。
やはり女子力の影響だったりしますよね。
目黒川の桜まつり
花見をおしゃれなに変えていったものとして、”目黒川の桜まつり”の影響があるのではないでしょうか?
とくに以前行われていた”目黒川さくらフェスタ、ジャズとワインのひととき”のイベントをきかっけにおしゃれな花見も増えてきている気がします。
全国お花見人気ランキングでいつも上位に顔を出す目黒川ですが、目黒川が特徴的なのは全長3.8㎞の川沿いに約800本のソメイヨシノがずらっと並んでいる光景が圧巻です。
お花見時には狭い通りに多くの人が混み合いますが、川沿いにあるカフェレストランの出店でピザやワイン、シャンパンなど買っていろいろつまみながら歩くのも楽しいものです。
目黒川沿いでは、ゆっくり腰を据えて花見って感じではないので、目黒川沿いを歩いて行って代官山の西郷山公園、菅刈公園でシートを敷いて花見もいいですよ。
目黒川は場所柄、高感度な人が集まりやすいという土地柄から ”お花見にジャズとワイン!”という花見に洋テイストを加えた新たな感覚のイベントが生まれたのかもしれませんね。
ジャズとワインはおしゃれに感じる?
花見にジャズ!
ジャズっておしゃれ感を出すのにいいですよね。
焼肉屋やラーメン屋にジャズを流すだけでも、何となくおしゃれ感が出て人気店になったりします。
ジャズって、非日常的なイメージやリラックス効果があるからなんでしょうか?
また食事のときのお供としてワインもおしゃれ感演出には欠かせません。
なぜワインっておしゃれに感じるのか?
なんですが、フレンチやイタリアンを連想するから・・・??
あと、ワイングラス自体がおしゃれに感じるからですかね〜
花見をおしゃれに変えるには?
花見をおしゃれにするには、まずブルーシートをおしゃれなラグに変えるだけで断然、雰囲気が変わってきます。
ラグを敷くときには汚れ防止、冷え防止のために下にグランドシート、ブルーシートなどを敷いてから、その上に敷くと湿気のあるところ、固い地面などのときも重宝します。
お花見の時期はまだまだ肌寒かったりしますからラグに合ったブランケットも用意しておくといいです。
次に使い捨てのコップをワイングラスに、お皿なども紙皿から陶器にすると、さらに雰囲気がガラリと変わってきます。
ただアウトドアでのワイングラスは高価な薄いものより100円ショップの厚めのものが丈夫で何かと安心です。
こんなピクニックセットがあれば、リッチ感が出ますよね。
それとワイングラスを置いても倒れないように水平になるテーブルも必需品です。
テーブルがない場合、大きめのクーラーボックスに布を被せてテーブル代わりにするのも手です。
あと最近は和テイストがたいへんおしゃれですので、野点の雰囲気でもって、優雅に和菓子と抹茶でお茶タイムもいいですよね。
もちろん洋テイストでコーヒー豆をコーヒーミルで挽いて挽き立てコーヒーやハーブティーなどとスィーツでもいいですけどね。
音楽はスマホなどにジャズを入れておき、小型スピーカーにつなげてまわりに迷惑がかからない程度に楽しめばいいですが、できればイベントで生演奏が近くで行われると断然いいんですけどね~
それと桜の花とともに華を添えるのが女子の存在ですよね。
女子が華やかなファッションに身を包んでいるだけで、その場がパッと明るくなりますから・・・
ただし気をつけなければならないのが肌寒かったり、汚れやすかったりしますから、防寒対策とパンツルックで、白色は避けるのが無難です。
花見って、毎年必ずできるようで、仲間が揃うタイミングでは寒すぎたり、雨だったりで絶好の機会って思った以上に少ないものです。
ですので陽気のいい絶好のタイミングに出合ったときには、少々面倒でも準備を万端にして楽しみたいですね。
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