yoga barn(ヨガバーン)に行ってみた!バリ・ウブドでの超おすすめ体験!
バリ島のウブド(UBUD)に行ってきました!
ウブドといったら、舞踏、音楽、絵画など、芸術や観光が盛んで、欧米人も多い村です。
ジュリア・ロバーツ主演の2010年の映画「食べて、祈って、恋をして」の舞台にもなっており、ここの一番の見どころはライステラス(棚田)でしょうか?
ライステラスに行くと、所々に休憩所があって、ゆったりとした空間の中でお茶できます。
心身ともに安らいでいい感じです。
yoga barn(ヨガバーン)
今回ウブドは初めてだったんですが、行き先として、先のライステラスを始め、リストアップした中に「yoga barn」があります。
「yoga barn」はヨガの聖地と言われる場所で、いったいどんなところなのか?
興味がありましたので、行ってきてヨガを体験してきました。
yoga barnでは、ヨガをはじめとして、ダンス、瞑想、アーユルヴェーダ、呼吸、デトックスなどいろんなプログラムが週100本以上用意されてます。
ヨガの聖地というだけあって、朝7時から夜21時まで、ほぼ毎日びっちりヨガの90分レッスンが埋まってます。
ヨガクラスの体験
1プログラムが約90分で、私が参加したのは、「Intro to Yoga」という初心者コースです。
予約なしでも1階の受付で、申し込み、130,000ルピア(約1,000円)を支払い、2階の板間に上がってレッスンを受けます。
服装は動きやすい格好ならなんでもいいと思いますが、動きにくい格好していても1階でウエアや小物も販売してますから、ここで購入することもできます。
メチャクチャ混むクラスもあるようですが、今回の参加者はドイツ人、アメリカ人、オーストラリア人など西洋人が8割、東洋人が2割の計20人ほど。
ほどよい感じです。
ヨガマットを敷いて、いよいよ本格的なヨガの初体験!
最初に先生が参加者に「どこから来たか?」、「ヨガの体験は?」などに聞いて、その場を和ませます。
英語が通じなくても、会話の深追いはしないので、特に気にする必要はありません。
またヨガ自体も英語がわからなくても、先生やまわりのマネをすればいいですから、気軽に参加できまる感じですね。
仰向けに寝てリラックスして、呼吸や気持ちを整えていきます。
一見、簡単なポーズの連続なのですが、終わった後は、結構汗をかいてました。
ヨガって、思ってた以上にインナーマッスルが鍛えられるんですよね。
ヨガのレッスンが終了後、常備されている水を飲み干し、水分補給した後、敷地内をいろいろ探索です。
一応、一階にシャワーもありますので、汗を流してさっぱりすることもできます。
yoga barn(ヨガバーン)内の施設
ヨガバーンの広い敷地内には、ゲストハウス10室、ヨガスタジオ6室、クレンジングやヒーリングセンター、アーユルヴェーダのマッサージ&トリートメントセンター、受付フロアにヨガグッズ・ショップ、ジュースバー、、カフェレストラン、小さなプールなどがあります。
一番広いメインのスタジオフロアは、わたしがヨガを体験した2階の屋外280度のパノラマビューで100㎡ほどの広さです。
敷地内には、緑や木造の建物をはじめ、ちょっとしたくつろぎスペースや直射日光を遮るためのシェードが取り付けられていて、ゆったりくつろげます。
ヨガバーンの魅力
ヨガバーンに来てみて、「いいな〜」と思ったのは何と言っても”南国のリトリート感”ですね。
リトリートとは、隠れ家的な意味があるんですが、最近ではストレスのない非日常の環境の中で、リラックスしてゆっくりとした時を過ごし、心身のバランスを調整し、リフレッシュすることを指します。
あちらこちらに休憩所もあっていい感じです。
メインのヨガ以外にもクレンジング&デトックス・プログラムで「3日間ジュース・クレンジング(289USドル)」や「7日間デットクス・ファスティング(1450USドル)」で体を休養、浄化してリセットするのもいいですよね。
特に「7日間デットクス・ファスティング(1450USドル)」では、
・ウェルカムディナー
・新鮮なコールドプレスジュース
・ココナッツウォーター、ハーブティー
・デトックスハーブとサプリメント
・大腸ハイドロセラピーセッション、家庭用浣腸キット
・ヨガ、瞑想、サウンドヒーリング
・アーユルヴェーダの指圧フットマッサージ
・健康、デトックス、栄養、マインドフルネス、自己愛などについての講義
・朝食のグリーン・スムージーやオーガニックフルーツ
などがセッティングされていて、1週間このプログラムをこなすと変わりそうですよね〜
次回ウブドに行くときはヨガバーンのゲストハウスに泊まって、この7日間プログラムを体験して、どんな風に自分が変わって行くのか?試してみたいです。

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